ふともも写真の世界と音声の世界

こんにちは。早乙女おにぎりです。ゴールデンウィークも残りわずか。みなさまいかがお過ごしでしょうか。


先日、「ふともも写真の世界展 in名古屋」に行ってきました。

男性が好きな女性の部位ランキングでは、必ず上位に入る女性の太もも。その女性の太ももの写真だらけの写真展です。2年ほど前から東京では開催されていた太もも写真展がいよいよ名古屋上陸です。東京とは同じ陸ですが上陸です。2017年5月1日から7日まで開催されました。

入り口の前には人はおらず、本当に開催されているのだろうか?と思ってしまうほどでした。でも中に入ると30人くらいのお客さんが。女性もちらほらいました。

壁にはひたすら太もも写真。脚(あし)フェチな人には夢の世界が広がります。階段を上った2階が会場なのですが、建物の3階も会場になっていて、2階と3階の写真数をざっと数えたところ450枚くらいは写真がありました。すべて女性の脚の写真です。ひたすら女性の脚。

顔は一切写っていないわけですが、このような作品は顔は写っていないほうが良いわけです。顔が写っているとなぜか基準が顔になってしまいがちです。顔が写りその顔が好みではない場合、なぜか脚の魅力も半減してしまいます。いくら美しい脚だったとしてもです。顔が写っていないほうが、脚だけの世界に入り込むことができるのです。

これは音声作品の世界も似たようなもので、お笑い芸人さんのラジオで、よく、スタジオでめちゃくちゃやる場合があります。アソコを出したり、おしり出したり、ビンタしたり。音だけのラジオ。本当は見なきゃ伝わらないはずなのに、それが伝わるのです。楽しいのです。聴いてるとすごく面白かったりします。きっと今までの生活で見てきたシーンによりそのシーンは知ってるから映像が無くても大丈夫なのかと。小説も同じです。絵や音はありません。漫画も。漫画は音は無いし文字は少なめです。

省けるものは省き、必要なものは濃厚に。常に勉強中ですが、そんなオナサポ音声作品を作っていきたいです。